誰がスタンリーカップを盗んだ
GO!GO!石川遼!(ファンのブログ) 【 A館 】/ 2011 プレジデンツ・カップ; 祭りだわっしょい!!
junさん、ぷうすけさん
なんとか見にこれました。
幸い練習日は写真がとれますので、フォーとラベルに写真を上げてておきました。興味があれば見てください。
今日の練習に参加できなかったのは、加藤キャディにとってきついかもしれませんね。グリーンは見るからに難しそうです。
なんとか見にこれました。
幸い練習日は写真がとれますので、フォーとラベルに写真を上げてておきました。興味があれば見てください。
今日の練習に参加できなかったのは、加藤キャディにとってきついかもしれませんね。グリーンは見るからに難しそうです。
nose51さん、現地観戦羨ましいです!
写真見せていただきました。
2009年の垂れ幕(?)、ホントに遼クンが主役ですね!
2011年も主役になれるよう、若さあふれるアグレッシブなプレーで沸かせてほしいですね!
ちなみにjunさん、ぷうすけさんはスカパーの16日間無料視聴体験に申し込まれたので、
きっと見れるはず!ゴルフチャンネルも!
質問2 オギルビーの言った言葉
昨日の会見で遼くんの不在について聞かれたときのオギルビーの言葉、わかるところとわからないところがあります、誰か訳して
>It's not ideal. But as I said, there is a lot of there is a lot of knowledge on this team. He's a very grown up 19 year old. He will ask all the questions he needs. He'll put the extra time in. You can almost bet he'll want to come out here early tomorrow and do more practice and pick people's brains.
It's less than ideal. You'd rather more rounds. But of anybody to only play one on our team, he's probably one of the better ones who haven't seen the course before to do that, because he's a pretty as I said, he's a no stone unturned, very grown up 19 year old.
理想的とは言えないけど、このチームにはたくさんの知識がある。彼は成熟した19才(!?)必要なことはすべて聞いてくる。間違いなく明日早くから練習して、みんなの情報をかき集める。・・・・・・・・・・・・・・なぜなら、彼は素晴らしいし、あらゆる手段を尽くす、とても成熟した19才だから。
後段のはじめのあたりがよくわからないです。
junさん、私、ここで英語の勉強もしてます
昨日は、 off the charts を勉強したけど、今日は no stone untuned を勉強した
GNWですが、てんちゃんが書いてくれたように、無料視聴16日間申し込みました。今年の春DVDが壊れて、テレビとレコーダー買ったのですが、両方のBISカードNOで申し込んだら、録画もできました。今日は2009のプレジ杯も放送されるので楽しみです。気にかけて下さってありがとう
現地時間とはどちらを指すのでしょうか?
私のPCでは、プレジデンツ公式HPでも、 +2時間です。
junさんの時計同様、+2時間で OKだと思います。
フォアサムのティーショットは各ホール全員が打つんじゃない?
日韓戦とかでもそうだったような・・・?
前日に対戦の組み合わせが発表になりますよね。キャプテンが決めると思いますが、どうやって決めるんですか?
話し合い?
それぞれ順番決めてきて、一気に開ける?
それとも、どちらかが、第○試合にこの選手、と示して、相手チームが対戦相手を入れる?
日によって先に示すチームが変わる?それとも、1試合ずつ交替とか?
明日やっとメルボルンに入りです。ドキドキ&わくわく&不安でいっぱいですよ。お天気悪いと寒そうですね。
遼君今日はタイマーを足元に練習していますね。
ゴルフチャンネルで中継中
自分の質問3の解答もわかりました、
片方が 選手を指名、相手が対戦相手を指名、それを1試合ずつ交替交替
第一試合は 国際選抜が 二人を指名、米国側が対戦相手を指名しました。
MATCH 2 – Bill Haas-Nick Watney, U.S. vs. Geoff Ogilvy-Charl Schwartzel, International
MATCH 3 – Aaron Baddeley-Jason Day, International vs. Dustin Johnson-Matt Kuchar, U.S.
MATCH 4 – Phil Mickelson-Jim Furyk, U.S. vs. Retief Goosen-Robert Allenby, International
MATCH 5 – K.T. Kim-Y.E. Yang, International vs. Hunter Mahan-David Toms, U.S.
MATCH 6 – Tiger Woods-Steve Stricker, U.S. vs. Adam Scott-K.J. Choi, International
初日から、話題の タイガー対スコットで、注目を集めそうです。
ノーマンが第5試合のメンバーを指名し、それにカプルスがタイガーを当てなかったので、カプルスが二人を対戦させたと言うことになりますが、ノーマンも、It needed to be done.と言っているので、双方そのつもりだったと言うことかな?
遼くんについては、番組の中の予想では、スタジオの3人の解説者が全員 ヤンさんと組むことを予想してました。前大会で2勝してますから。でも、見事に外れ。解説者は、ビックリしてました。でも、現地の解説者は、遼は、このコースで経験がない上に会場入りも遅れたから、経験豊かなエルスと組むのは良いだろうと言ってました。確か今年エルスはパットが良くないんですよね。遼くん、慣れない難しいグリーンだけど、入ると良いなあ!
エルスとのペアは、きっと凄く良い経験になりますね
色々情報ありがとうございます。 練習ラウンドエルスと回っているんですね。楽しいでしょうね♪ いや必死かな! たくさんの経験をして来てほしいですね。 もちろんMVPでもいいよ〜♪
nose51さん
写真!すごすぎます
本当に遼くんが主役のような横断幕(というかビルボードみたいな)、あれは、別バージョン(他の選手が主役の)もあったけどその中から遼くんのを写真に撮ったということなんですか?それとも、あれだけなんですか?
現地オーストラリアの選手達よりおっきくて、ノーマンキャプテンも喰いそうな大きさとカッコ良さでびっくり!
あっ!あのぅ、もしできればこのコーナーの記事に1枚貸して(貼り付けさせて)頂けないでしょうか?「祭りだ!」って書いてるワリに華やかさが無さ過ぎるので…(このお返事が頂きたくて、コメントタイトルにお名前付けてみました)
ブルーさーーん!頑張ってー!
お二人の現地レポ楽しみにしています!!!!よろしくです!!
てんちゃん(&ぷうすけさん)
>フォアサムのティーショットは各ホール全員が打つんじゃない?
>日韓戦とかでもそうだったような・・・?
そうなんだっけ??
…実は私の記憶では「フォーサムは、ティーショットは各ホール交互にどちらかが打つ」(1HがA選手なら2HはB選手、3HはまたA選手・・・)だと思っていたので、ゴルフネットワークの説明ページに書いてあったのを読んだとき「え?」と思ったんですよ。で、しかも同じページに書いてあるほかの説明に間違いがあったので(3日目が3マッチ×2だと書いてあった。本当は5マッチ×2)実はちょっと自信なかったんです…
フォーサムでもいろいろあるのかも??
ぷうすけさん(GNW観れてよかった!私はゴルフチャンネル見れないけど〜)
>前日に対戦の組み合わせが発表になりますよね。キャプテンが決めると思いますが、どうやって決めるんですか?>話し合い?
2009公式フィルム(必見!まだ再放送何度かあるはず)に、両キャプテンが順番決めてる場面がありましたよー!
なんか、和気藹々と駆け引きをしながらやってるように見えましたよ。
…って、あっ、ぷうすけさん自身が回答を書いていた…そっかー、ゴルフチャンネルだと見れるんですよね…
たつやさん
>昨夜の公式HPの時計も標準時のままでした。今朝1時間進めたような気が???
公式HPは、たぶんオーストラリアではなくアメリカにいる人が作成&更新しているんでしょうね。だからそういうミスも起きるのかな…スコアとかは、オーストラリアからも更新しているとは思うけれど、きっとアメリカの担当者も夜遅くまで待機してるんだろうなぁ…
お天気は、木曜日は穏やか。金曜日は風が強い、雷雨もあるかも。
土曜日は雨、日曜日は降水確率30%だそうです。
明日は強敵ですよね。
相手にとって不足なし!
私の記憶違いでした〜(^-^;
勉強になりました(^_-)
早く遼クンの笑顔を見たい!
マロンさん、私もあくびをこらえる遼P見ました〜。疲れてるよね。それに日差しがまぶしそうだった。
今GNWで放送した開会式では、選手紹介のところまでやりました。
遼PはNorman キャプテンにbabyと紹介されて、笑ってました。
ちえさんご紹介の完成Ver.で見てくださいね。
マロンさん、あくびかみ殺し、私も見ました。完成バージョンでは消えてました(たぶん)
ノーマンさんのスピーチでは記憶力に脱帽!
遼くんは、「うちのベビー」って紹介されてました。
まだ子ども扱いみたい
すべて エルスのアドバイス通り、全部まかせてやっていくそうです。そりゃそうだよね。
ドッグレッグが多くて、あまりドライバー打たせてもらえないみたい
ワトソンとシンプソンは、ずいぶん前から組ませて欲しい、トップバッターで使ってほしいといってたそうです。波にのせるとまずいかなあ。
のんびり書いてたら、lonさんとかぶっちゃいました。
そういえば、ほんとに固いコースのようで、多分、アメリカでは経験したことのない硬さ、と言っていました。それって遼くんも経験したことないですよね。
グリーンは、 15フィートですって
金曜からは雨模様。そうするとかなり硬さも速さも変化しますよね。
その辺が鍵かも、ですね。
昨夜のの雨も朝にはあがり、9時前に会場に着く前には青空が広がり始めていました。
ただ、風は昨日より強く、旗がはためいていました。
開会式が日本でも放送されたとのことですので、これに関連した話題を・・・
開会式に参加するには入場料のほかにチケットを購入する必要があるのだそうです。
会場でも「4時かえあの開会式ぼチケットをブースで販売中」とのディスプレイが流れていましたので、満席にはならなかったようですね。
私たちはホテルに帰るシャトルバスの最終便が5時出発で、これに出ると間に合わないのと有料とのことなので、ホテルに帰ってテレビで見ました。
junさん
>本当に遼くんが主役のような横断幕(というかビルボードみたいな)、あれは、別バージョン(他の選手が主役の)もあったけどその中から遼くんのを写真に撮ったということなんですか?
あの横断幕が会場で一番大きなもので、それ以外は各選手の顔写真の吊幕だけです。誤解のないように、あの写真の前に全体像の写真を追加しておきました。
観戦記に載せている写真、どれでも自由にお使いください。
ブルーさん
メルボルンは昨日、今日と暑いですよ!
本当にありがとうございます!
様子がよ〜く分かりました!
皆さんもご覧あれ
ブルーさんも無事到着したかしら?
貴重な現地情報、またいろいろ教えて下さいね〜!
nose51さん、
>観戦記に載せている写真、どれでも自由にお使いください。
ありがとうございます
さっそく記事に貼り付けさせていただきました。また、記事のほうにも観戦記へのリンクを書いておきました。
てんちゃんも書いてますが、練習風景もアップされていて、みなさんホントに必見ですよ!テレビじゃ判らない様子や雰囲気が伝わってきます。
横断幕の全景写真の追加もありがとうございました、よく判りました!
右側のUSAチームの中心はミケルソン、そしてこの写真は左側のインターナショナルチームの部分で、遼くんが中心やっぱりすごーーい!でもホント、絵になるわぁ
ところで、
ちえさん(初めまして?それともchieさん?)
開会式の完全版の案内、ありがとうございました。(ぷうすけさんも!)
昼間バタバタしながら録画しておいたのをチラッと観て、「ええっ!?」とか焦っていたのです。
23時からのを、録画しながら観ました!ちゃんとしててよかった。
一昨年の大会では、ノーマンさんの「インターナショナルチームが勝つか、USAチームが負けるかはわからないが…」というジョークがすごい好きで、あと、遼くんのことを「まだお酒も飲めない歳!私たちが悪いところを見せないようにしなくちゃね。(みんな、ヘンなコトしちゃだめだよ!)」とか言ったりして楽しかったけれど、今回はジョークが少なかったかな。(遼くんのこと「我らがベイビー」と言ったのはしっかり遼くんも聞き取って笑ってましたね。)
でも、もしかして「コースの整備が良くて、グリーン速いから、私には上手くプレイできないだろう。」というのはジョークだったんでは?でもみんな笑ってないなあ…?と思ったんですが…
見てきました。練習ラウンドの様子が凄くわかって面白かったです!
6Hの巨大バンカーはなんなんですか!落としたら上るとき梯子がいるんじゃないですか?
オトロシイ・・・・
ショットはとっちらかってなかったんですねよかった。
会見では、
ドッグレッグが多いがティーショットにストレスを感じないかと聞かれて、「チームとして勝つことが大事。ドライバーで打ちたいけど、フェアウェイをはずすと大変なことになることもある。アイアンとパットが鍵になると思うのでそちらに集中している」と言っています。アーニーの作戦通りの球を打っていくんですね。いつもとは違う攻め方も楽しみです。
junさん、lonさん、一夜漬け勉強のついでに、全部、訳して欲しい。(ぞうさんはどこなの?)
会見の記事を読んでわかったんですが
このコースはオーガスタと同じ設計者なんですね。だから似ているところがあって、簡単にピンを狙っていけないような、グリーン周り、アンジュレーションになっているみたい。直接ピンを狙うのでなく、アンジュレーションによってグリーンが運んでくれる感じのようです。
火曜日の晩餐会では、1998年の勝利に関して、ジョー尾崎(直道さん?)と丸山さんを讃えるディスプレイがあったんですね。誇らしかったかと聞かれて、前回日本人が勝利に貢献したオーストラリアでチームの中にいることがとても嬉しい。アジア人が4人もトップ10の中に入って出場しているので、活躍したい。日本でも若い選手がどんどん出てきている。いつかプレジデンツカップを日本がリードしたい。って言ってる・・・かな?
最後の夜の部については、園子さんのコラムに言及があり、う〜ん、日本語と英語が混じったインタビューでは、なかなか言いたいことわかってもらいにくいみたい。
>
石川はその質問に直接答える代わりに「今週は毎日、夜が遅くて疲れます」と返答。通訳もその通りに英語で石川の言葉を伝えた。だが、石川の答えは「今週はパーティーやディナーなど大会の行事やイベントが毎晩あるから、夜が遅くなる」という意味で、日本語で聞いていれば意味がわかるものの、意味合いを飛ばして言葉だけが英語になると、その英語部分を読んだだけの欧米人には、いまひとつ理解ができず、いやいや、違った意味に受け取られてしまうのだ。ある米国人記者などは「リョウは大酒飲みなのか?彼は毎晩、飲み歩くのが常なのか?」なんて、とんでもない勘違いをしながら尋ねてきて、私のほうがビックリ。
HPのインタビューの記事では、遼くんの言いたかったニュアンスを伝えてくれたのかも知れませんね。
今回の園子さんのコラム、海外メディアから見た遼くんについて書かれていて、興味深いですよ。
ttp://www.facebook.com/ThePresidentsCup
↑すみません、ブラウザーにコピペして、先頭にhをつけて下さい。
原因不明なのですが、スマホからリンクを囲うとすると拒否されるので書けないんですぅ(ブログ主なのに(;^_^A)
ていうか、PC〜なら大丈夫なのかしら?外出中でわかりません…
遼Pは言葉の壁を越えて、プレーや態度で世界に受け入れられつつあると思います。その証拠のひとつがnose51さんご紹介の横断幕ですね。多少の誤解は園子さんたちに解いてもらいましょう。
8Hでアメリカチームの流れを止める長めのパットを決めましたね!さぁ、もうひとつ挽回!
その中の
match details のところをクリックすると、
一打速報が見れますね!
みんなもう知ってたかな?!
junさんの何フィートは何センチ?が役立ちます!
今日会社で昼休みの見つけて、TVは見られなかったけど、ちょっとは楽しめました!
で、もう明日の組合せとスタート時刻が発表になっていて、
遼くんは敵も見方も同じ組合せで、またまた1番手スタートの9:35(現地時刻。日本時間では7:35になるはず)となっていますが…
あれれ?変です。
事前発表のスケジュールでは、(記事のところにも書いたように)2日目は現地時間の11:40〜(日本時間 9:40〜)だったはず。
ゴルフネットワークの放送も 9:30 になってたはずなんだけど…(これじゃあ、遼くんの前半が見られない!)
天候とかのせいかしら?
ぷうすけさんが昨日書かれてた
>金曜日は風が強い、雷雨もあるかも。
を避けるため???
(すみません、他の件はまた後ほど・・・)
すぐに追記:
PGAのツアーレポートに、金曜日の午後は嵐になりそうだから2時間早める、と書かれてました↓
ゴルフネットワークの中継時間は変わらないのかなあ?(上のコメントでてんちゃんが書いてくれた一打速報の出番?)
今日は公式練習日と打って変わり、大変な人出で、テレビで見られた様に1番ホールはティーからグリーンまで3重4重の人垣でびっしり取り囲まれており、この人垣の後ろからは遼くんの姿を見るのも困難な状況でした。
2番ホール以降は2重3重程度になりましたが、背伸びしたり、屈んだりしてやっと見れる程度。
チケットを一日3万枚発行するとの話は半信半疑でしたが、今では納得です。土曜、日曜の混雑を考えると遼くんについて回るのは不可能かも。
今日は出来るだけついて回りましたが、道に迷って5番ホールを見逃したら、1打追いつかれていて、ショックでした。
たぶん、テレビで見ていた日本の皆さんの方が各ホールの状況に詳しいと思います(笑)。
こちらは、人の背中と頭を一日中見て疲れ切った感じです。「それが臨場感かも」と慰めています。
さて、表題の件は・・・・テレビに映っていましたかね。
4番ホールで美女2人はアメリカチームのカートに乗ってロープ内に颯爽と登場。
選手の後を追って、ロープ内のフェアウエイをカートと徒歩で移動。最初は選手よりかなり後ろを遠慮がちに追っていたが・・・・
ついに7番ホールでは若い方のショートパンツの美女がフェアウエイ内を横断、セカンドを打ち終えたシンプソン選手に近づき激励の声を掛ける。
と、対する選手はニコと微笑み、手を挙げる。その距離、2mぐらい。
この美女2人がロープ内をカーとで移動し始めてから、急に米国チームが元気になったのは、インターナショナルを応援している私達の僻みでしょうか?
ロープ際の恋人に選手が近づいて声を掛け合う話はPGAツアーの出来事として聞いたこと(舩越園子のブログ?)がありますが、恋人(奥さん)がロープ内でプレー中の選手に近づき声を掛ける話、ありえます?
舩越園子にPGAツアーでは許されることなのか聞いてみたい!
恋人、奥さんがカートに乗って、選手を追ってロープ内を走るも有ですか ・・・・・
現地からの「こぼれ話」でなく、私の常識では「ありえない話」のレポートでした。
jjunさん
現地の雰囲気は「祭り」の表現、ぴったりですよ〜
明日(今日)のスタートはjunさんが書かれているように9字35分に早まりました。
「明日午後サンダーストームが来るとの予報がでているので、その前に終了したい」と帰りのバスに乗る前に聞きました。
エルス先輩に、リカバリーショットやお砂場遊びさせちゃったけど、良いショットも、良いパットもあり、良いアドバイスももらって、良い感じでフォローし合って、良いコンビネーションでしたね。
負けはしたけど、3バーディー1ボギーは、なかなかいいゴルフでした。
明日もこの強敵と当たるけど、ノーマンがここに当てたのは、対抗しうる強いペアだと考えたからですよね。
負けたこの組を壊さなかったり、勝ったスコット組をばらしたことについて、ノーマンは、フォーボールとフォアサムは別物だから、と言うことの他に明日の風をあげていますね。今日とは違う風向きの強い風が吹く予報で、この風を知ってる人と知らない人をバランスしたみたい。
プレイも今日とは違った風が吹く事を期待します
明日、最初の2時間はPGAサイトの1打速報ですね。
でも、朝、一応テレビつけてみようっと
nose51さん
ありえない!とおもいます!
カンガルーさん、写真ありがとう、もう、信じられないわ
ものすごい人垣も、写真で見ました。ほんと、背中と頭だらけというのわかります。
明日からお天気も崩れるようですね。
良いシーンを1つでも多く見られますように。
但し、映像受信は試合開始から行っているので、全選手のスタートから観戦出来るとの事です。
詳細は、↓から。
カンガルーさん(初めまして!)ご紹介の写真を見ると、ワトソン婦人&シンプソン婦人(それとも彼女?)の乗ってるカートはアメリカ国旗がバーンとついてるから、そういうために用意されたものみたいですよね。
どりーさんのおっしゃるように、お祭りだから、綺麗な女性パートナーの乗ってるカートもお神輿のひとつなんでしょう。
ご婦人たちも、自分達がプレイを見たいだけでなく、ギャラリーから見られることもかなり意識してるんでしょうね。
どりーさん、パートナーのブーツまでお揃いが用意されてるとはビックリですが、見られることを意識するあまり派手派手競争にならないようにするため?それとも、もしかしてスポンサーの関係とかもある?とか、ちょっとナナメに見ちゃいます…。
(あれ?そういえばプレジデンツカップってスポンサーありますよね??開催費用は誰が支えているのでしょう??賞金ないし、一日3万枚もチケット売れれば大丈夫なの?)
インターナショナルチームの応援カートも当然あるんだと思いますが…遼くんは今回はパートナーの出場(?)かないませんでしたけど、エルスの奥さまはどうされていたのかしら?対抗してほしかったけど、一人では無理だったかな…(>.
でも、明日も出られます。ノーマンさんありがとう
エルスが、明日もリョウと組みたいと言ってくれたそうです。
Simpson/Watson 7:00 AM Allenby/Ogilvy
Haas/Kuchar 7:12 AM Els/Ishikawa
Mahan/Toms 7:24 AM Goosen/Schwartzel
Woods/Johnson 7:36 AM Scott/Choi
Mickelson/Furyk 7:48 AM Baddeley/Day
でも、2試合負けたペアをそのまま使うって、あんまりないんじゃないかなあ・・・
後続の応援をする選手の中に遼くんの姿見えなかったけど、今日も練習かな?
写真ありがとうございます。会場内はカメラ持ち込み禁止(入り口で手荷物検査があり、カメラは5ドル払ってクロークに預けさせられる)なので、証拠写真がなかったので助かりました、
若い美女がシンプソン選手の恋人(奥さん)で、写真では判りませんが、ショート・パンツをはいています。
どりーさん、
カップ戦の背景説明ありがとうございました。今日、どりーさんの説明を頭において観戦していると新しい側面(想像もしていなかった)が見えてきました。
開会式の映像からの想像を含めると、私の現在の理解は、
プレジデンツカップは奥さん(恋人)も含めてチームが形成されている。したがって、彼女達もメンバーなので、制服も毎日支給(背中に名前が入っているようですね、気がつきませんでした)されており、試合会場では着用する義務がある。但し、着用している限り、メンバーなので、自由にロープ内に入り、選手を激励して良い(キャプテンと同じ扱いかも)
ということで、今日良く見ると、エルス選手の奥さんと娘さん(たぶん)がインターナショナル・チームの女性陣の制服(紺のポロシャツに白のパンツ)を着てロープ内を全ホール付いて歩いていました。USAチームと違い、カートにも乗らずにかなり離れた所をずっと歩いていたので、昨日は私が気が付かなかったのでしょう。
それにしても、ワトソン選手とシンプソン選手の関係者(美女2人)には今日も驚かされました。16番では選手が2打目を打つと、この2人が選手より前にフェアウエイの中央を自分たち晴れ舞台(花道)かのごとくグリーンに近ずいてきていました。
チームメンバーの1員かもしれませんが、あんまりでは! エルスの奥さんの爪の垢でも煎じて飲め!が私のコメント。
ぷうすけさん
このような理解に達しましたので、カップ戦では「あり」のようですよ。
junさん
プレジデントカップのパンフレットではメイン・スポンサーは Citi Bank と ROLEX になっており、その他に9社がスポンサーとして記載されています。
会場内にはコース沿いに各社の招待客の専用エリアっとして立派なテントが設営されています。
今日の4番ホール、
遼くんが2打目をグリーン奥にこぼし、少し手前のグリーンにババ・ワトソンが乗せた後の3打目のシーンをテレビが放映したと思います。
この3打目、遼くんは旨くピンに寄せましたが、ワトソンの球は同じような位置から打ったのにピンを過ぎても止まらず、グリーンの外のフェアウエイに10mくらい転げ落ちてしまいました。
この時、遼くんのパットにはやんやの喝采、ワトソンのパットにもそれ以上の地鳴りのようなやんやの喝采が鳴り止みませんでした。球だ転がるにつれてどんどん拍手、喝采が大きくなるのですよ。観客に混じっていて、鳥肌が立つと同時に「遼くんは大変な試合に参加しているな〜」と恐ろしくなってしまいました。
サッカーの試合で「アウエイの試合は大変」と聞いていましたが、今回は「アウエイ」の恐ろしさ実感しました。観客が「敵の傷口に塩を擦り込んでいる」と感じる雰囲気です。
「良いプレーには拍手しましょう!」との日本のマナーはどこかの絵空事に感じてしまいます。
日本では有り得ない応援風景ですよ。まさに、観客を含めた「戦」で、勝利以外の善戦はカップ戦においてまったく評価されないとも感じました。
他方、これに耐え、跳ね返す米国ペアーの精神力に感心すると同時に、オージーと一緒に米国チームのミスに拍手し、喜んでいる自分にも驚いてしまいます。
これって、楽しいので病みつきになるかも・・・・このホールで遼くんがパーパットを入れ、シンプソンが外し、AS(オール・スクウェア)に戻したので、皆で飛ぶ跳ねて大喜びしてしまいました。
米国の試合(再来年)では逆なのでしょうね。選手のハートが強くなるはずです。
>但し、着用している限り、メンバーなので、自由にロープ内に入り、選手を激励して良い
うーん、確か前回(一昨年)は有名な野球選手が応援に来ていて(名前忘れてしまったんですが、勝手に来たわけじゃなくてゲストのような位置付け)、ロープのなかに居たような…(タバコを吸って少しひんしゅくかってましたよね。)そして、激励もしていたんじゃないかな?
たぶん、その辺はかなりユル〜いんじゃないかしら。お祭りモードで…
でも、一方では、オージーたちの「勝て!」という応援&相手にたいするブーイングもすごいんですか。
でも…私は海外で観戦したことないので、伝聞でしかわからないですけれど、アメリカもギャラリーマナーはかなり悪いという話「も」聞きます(読みます)よね。
タイガーの全盛期(スキャンダル前)には、優勝争いの相手にブーイングが飛びまくったとか?スキャンダル以降は逆にタイガーにホットドッグが飛んできたりするわけですしね。(-_-;)
前回のプレジデンツカップは、ロサンゼルス辺りだったから、移民が多くて国際的で、だからインターナショナルチームにも優しいかったらしいけど(ノーマンが確か前回の開会式でそう言ってたような…あっ、「メルボルンの次に国際的」って言ってたかな(;^_^A、笑いながら。)
「ゴルフ(のマナー)は、アメリカに伝わって悪くなった。アジアに伝わって崩壊した。」と言う英国人もいるとか??
2009年のサンクロレラでの最終ホールで、パットを外したブレンダン・ジョーンズに拍手があったとき、ネット上には「アメリカではあんなことはあり得ない」という意見と「アメリカでも茶飯事」という意見と、両方があって、どっちなんだろうと思ったんですよね。…アメリカでも地方によって違うのかしら?
実は私も…ゴルフの観戦マナーはなかなかしんどいというか、心の中ではやっぱり、応援する選手やチームが勝てば嬉しいのだから、表に出せたほうが楽しいだろうなーと思います。だから、nose51さんの楽しさ、正直なところすごーく解っちゃいます。わからないと言う方が良いんでしょうけれど…(((^_^;) でも、チーム対抗戦くらいいいんじゃないかって気もするし…
いったい、オリンピックではどうなるんでしょうね?
それはともあれ、遼くんには明日、実力を発揮して欲しいものですね!!
インタビューでは、遼クンの目に涙が・・・。
本当に頑張った!
遼クンにとっては優勝にも匹敵する1ポイントでしょう。
今日の午後はお休みになっちゃったようですけど、
この勝利を胸に、明日頑張ってくれるでしょう!
遼クン、おめでとう!
エルス、ありがとう!
もう、涙止まらない・・・
一昨年のイケイケのプレジ杯も楽しかったけど、
苦しい中で勝ち取ったこの一勝!
遼くんにとって、ほんとに価値があるよ。
アーニーありがとう。
最後の3ホール、ホールアウトとインタビューの二人を見て、ほんとに感動しました。
午後もリョウと組みたいとエルスがノーマンに直訴してくれたそうです。
それが通ることは難しいと思うけど、そういってくれるアーニーの気持ちが、きっと遼くんにも自信をくれるはず。
ありがとう、アーニー
ありがとう、遼くん
今こっちに来てびっくり! 勝ったのですね〜(涙) うれしい〜。遼君良かったね。エルスさんありがとう!
オーストラリアの新聞には、辛辣な記事が載ったらしいけど、勝てて良かったこれで明日は気分も楽に戦えるかな!
「RYO」「ISHIKAWA」がギャラリーの間でよく聞こえる午前中でした。
でも実は、途中でデッキの操作を間違えたときに、たまたまフォーサムの結果を知ってしまったんです。「勝ったのにエルスとのペアを解消することになるのが惜しい」とちょうどアナウンサーが言ってて…やーん??、まだ観てないのにわかっちゃったー??(もちろん結果は嬉しいけど??)って思ってたんです。
まさか、ペアの解消っていうのが、遼くんが午後のフォーボールをプレーしないってことだとは汁ほども思わず。(それからもずっと自主規制を続けたまま観てたので…)
両キャプテンがフォーサムの組み合わせをやってるときも、最後まで遼くんが出てくるものだと思ってました。
遼くんだから、というひいき目以前に、まさかたった一人の日本人を外さないだろうと思ってたから。
でも、確かに昨日の遼くんなら外されても仕方なかった??。今日も、ものすごくよかった訳じゃない。
たった一人の日本人でも構わずに外してきたことで、ノーマンキャプテンの、勝利への強い気持ちが測られる気がして、ある意味清々しい気もしました。(最後の2ホールの前に決まっちゃったのが、ちょっと心残りではあるけれど。)
そうか、nose51さんの書かれてたこと(オージーたちの、勝利への気持ち)ってこういうことなのか、って思いました。
で、いまここへ来て、カコさんご紹介の園子さんの記事を読んで、またまた「そうだったのかー」って思いました。
ちょっと思い出したのは、その昔、サッチャーさんが英国首相だったとき(たぶんまだ新米のころ)、何かのことですごい批判が書かれたときに、「『初めての女性首相』という枠から離れて、ごく当たり前に(男性と同等の)批判が書かれるということが、サッチャーさんの実力を表している。」と日本の誰かが評していたことです。日本ではまだまだ女性政治家はベイビー扱いで守られている頃でしたからね。
うんうん、ノーマンやエルス等のおじさま方には、ベイビーと可愛がってもらっていいんです。それも人徳。
だけど一方で、こんなに大きく批判記事が書かれるなんて、すごいことだと思います。どうでもいい選手は書かれないだろうし、ベイビー扱いじゃないってことですよ。
勝って遼くんがウルウルしてた(とぼけてたけど絶対してたよね!)のにつられて、私もウルウルしちゃいました。
遼くん、二十歳になっても「お兄ちゃんはよく泣くね」って航くんに言われちゃうぞー??、
だけどああいうところが、エルス(やノーマン)にも、しっかり面倒みてやりたいと思わせてしまうところだろうなあ。
そうそう、でも、そのインタビューのとき、遼くんは午後フォーボールに出られないことをまだ知らなかったように感じたのは私だけ??(インタビュアーの雰囲気で、途中で察知したように見えたんですけど…)
以上、ここのコメントと園子さんの記事以外は全く何も見てない読んでない状態で書いているので、変なところとか当たり前なこととかあったらすみません。??
これから、フォーボールを見ます。(結果はいまだに知らないまま??。)早回しになっちゃうな〜。
Ryo とか ISHIKAWA とかの声は、日本人の声以外で、ってことですよね?うれしいな!!(^o^)♪
そういえば、日本人のギャラリーはどれくらいいるんでしょうか?
また、ぜひレポお願いしまーす!
皆さん宛の追記:1つ前の私のコメント、スマホの絵文字が化けて、半角の「??」になってるみたいです。すみません、あとでPCで直します…(家に居るのにスマホにて。)
本当に、今日は良い日でしたね。
1番、2番を相手に取られ、2ダウンのスタート。3番、5番と遼くんがすばらいティーショットを打ち、AS(オール・スクウェア)に戻すとオージーからやんやの喝采と拍手。
6番では、エルス選手の打ったフェアウエイ・センターの球の第二打をミス。グリーン奥にこぼすとオージーから大きなため息がもれる。続けざまに7番も落とし、また2ダウンになると、周りのオージーから「今日もダメか〜」との思いが感じられる。
私達は「2ダウンで粘れ!まだまだチャンスがくる!今日はなにがあっても勝って!」と声に出さずに懸命に応援。
10番に来ると、雨の中2重3重の人垣ができ、遼くんが第二打をグリーンに乗せると、遠くから大歓声、呼応するかのごとく周りのオージーも拍手、拍手。アメリカチームも同じく乗せるが拍手はパラパラ。
このホールで1ダウンに戻すと、割れんばかりの歓声。
12番を取り、AS(オール・スクウェア)に戻すと、周りのオージーが手を突き上げ、歓声を上げている。、
ここまで来ると、14番で取られ、1ダウンになっても周りの熱気は冷めない。「次のホールで戻せ!」と押せ押せムード。
この熱気がボールを後押ししたのか、アメリカチームは15番、16番と連続して林の中に打ち込む。
16番のパットを遼くんが落ち着いて決め1アップにすると、大歓声が上がる。同時に周りのオージーから昨日までとは少し違う「ここは、RYO に任せておけば安心だ」といった信頼感が感じられる。
17番はピンチ。アメリカチームの第二打は快心の当たりでベタピン。バーディ確実。
エルス選手の第二打はグリーンに乗ったが、かなり遠い。
グリーンに近づくほど、この距離が遠く感じれれる。一緒に歩いていたオージー達も、だんだん静かになる。「これは?」と感じている様子。
遼くんが長いパットを強気に沈めると、周りのオージー達が(私達も)歓声を上げながら、踊り狂う。
グリーンの近くの数箇所で、「RYO!」、「RYO!」 の声が上がる。
18番、応援のクライマックス。遼くんが勝利のパットをキッチリと決めると、拍手、歓声と同時に「RYO!」、「RYO!」、「RYO!」の大歓声。
遼くん、アーニー、グレッグ、加藤君、みんな嬉しそうで、良い笑顔。
途中、色々なことがあたけど、良いフィナーレでした。
遼くん、ここまで辛かったね。こっちまで、ジーンときてしまったよ。
最後に、午後のフォアボールの選手発表が休憩所の大テレビあった時、周りのオージー達から「RYOの名前がない」「RYOはどうしたんだ?」「どうして出ないんだ?」等の遼くんのフォアボール・マッチへの出場を期待する声が挙がっていたことを補足しておきます。
この遼くん組の勝利が決まる前、フォアボール・マッチの出場選手は決まっていたようですね。
長文、誤字はご容赦ください。
>でも、確かに昨日の遼くんなら外されても仕方なかった??。今日も、ものすごくよかった訳じゃない。
いやいや、今日はかなりよかったと思います。フェアウェイもほとんど外してないし、グリーンにもよくのったし(惜しいところでこぼれたのもあったけど)、ベタピンにはつかなかったけどバーディーチャンスは作ったし、何より、最近なかった、勝負所のパット3連続!しびれました勝負のかかった最後の3ホールで良い仕事してたじゃないですか。こういう日にこういうゴルフができれば、強い遼くんももうすぐ帰ってくるって思いました。
で、今日の午前午後のメンバーは、最初からノーマンさん決めてたらしくて、午後は、バーディーの取れる人を入れたと言ってましたね。昨日まで勝ちのなかった5人のうち、エルス以外が1試合はずれたんだけど、遼くんは昨日1つもバーディーとってないんだもん。しかたない、と思います。結果的には、韓国ペアが勝利して、ヤンさんもキョンテも明日のシングルが俄然楽しみになり、チームとしては正しい選択だったんだと思います。
もちろん、遼くんは出たかっただろうし、ノーマンさんだって出せるものなら出したかったと思う。でも、それ以上に、練習ラウンドの少ない遼くんが、また、1ラウンド経験が少ない状態で、今度は一人で!試合に臨むのが不利だなあと思ってしまいます。今日は雨のせいで、午前と午後全然コースのコンディション違ってたでしょ。明日はまた晴れるようなのでどんどん変わるんだろうけど、そういうのに適応してくのあんまり得意じゃないからなあ・・・。今日の午後のコースを知ってるのと知らないのとで、そこでも不利なんじゃないかなあと心配してしまっています。
でも、もうくよくよ言ってもしかたないし!
明日の奮闘を祈るのみ。
今年のロイヤルトロフィーでは、シングル戦全敗で、ヨーロッパにひっくり返されたんだよね。その逆のことが起こらないとも限らない。
酷評された件は、junさんの言うとおり、期待の裏返し。
そんなにも期待されたんだと、素直に喜んでおこう。
そういえば、junさん、「シルほども思わない」って何だろうと思った露ほども、ね
あ、それから、あとで、親交録に、エルス加えてね。
あ、それから、録画したのを英語で聞いてみると面白かった。
15番のティーショットのスローの場面では、よくわからないけど、褒められてた。
16番のショットは good shot って言われてた。
17番のパットでは He did !
18番のエルスのアプローチが微妙な距離残すと、 ミステイクだね。これでもう一度Ryoをテストできるね。とか話してました。わかるとこしかわからないのが悲しいですが
今日の遼くんは、ほんと、安心してみてられましたね。
日本では、あんなにパット外してたのに、なんだか今日は入る気がした。
(いや、実はハラハラだった・・・まさに、手に汗握った・・・でも期待はしてた!)
遼くん、日本のインタビューで、海外の人にここまで応援してもらえることが嬉しかったと言っていました。やっぱり、それが遼くんを動かしたんだな、それに応えたいのが遼くんなんだな。応えられて良かったな・・・・と、今日何度目かのウルウル・・・
さて、
「遼くん出ないから午後の部は見なかった」という人にお知らせ。(再放送もまだあるよね?)
最後の方、チョイさんが17H(16Hかな?)のバンカーショットをしてるときに、ノーマンさんと一緒に応援してる遼くんが映ります。そのあとも何回か、ノーマンさんの隣にいる姿が。
遼くんに何か聞かれたノーマンさんが、「うんそうだよ、こっちだね。」みたいに応えている姿も。そのときは遼くんは手しか映ってないのだけど、次のシーンでそちら側に遼くんが居るのが映るのでわかりました。
ぷうすけさんと同じ心配(今日のラウンドが減っちゃって明日大丈夫?)私もしてたけど、きっといろんな選手の攻め方からいろいろ学んでいると思う。夜が忙しくて疲れる〜というのの解消にもなったのでは。
あ、それから、キョンテ君がウィニングパット入れたときにノーマンさんと一緒に大喜びの遼くん。不思議な感じ。
ところで
nose51さん、またまた現地レポありがとうございます!
>18番、応援のクライマックス。遼くんが勝利のパットをキッチリと決めると、拍手、歓声と同時に「RYO!」、「RYO!」、「RYO!」、「RYO!」、「RYO!」、「RYO!」の大合唱が始まる。
わぁお!!素敵!!
テレビでは、歓声はよくわかったけれど、何て言ってるのかはわからなかったので。テレビ放送はあっても、やっぱり現地にいる人の話はすごく興味深いですよ!!
うふふ。私の「世界中の人に、すごい遼くんを自慢する」という夢、メルボルンは征服したわ。(^-^)v
明日の勝利で完全制覇!!(*^o^)/\(^-^*)
ぷうすけさん、(「汁」(;^_^A…あとで直しますぅ)
英語放送、私は日本語と同時に聞いてます。
遼くんの映ってるときに、ぱったりと英語の喋りが無くなることが多いですよね。あれはきっと、日本向けの映像だけに入っている(日本向け遼くんカメラ)からでしょう。アメリカ等に向けては他の映像が入ってるんでしょう。
明日はそういうのが少なくなるといいな。つまり、遼くんが大活躍して、日本だけじゃなくて世界中に配信されますように。
ぷうすけさんに呼ばれたので、とりあえずご挨拶しに来ました。みなさま、盛り上がってますね、nose51さんのレポートもすばらしく。また講義の合間にこそこそ、皆様のコメント読ませていただきます・・・とりあえず生きてますご報告まで。
遼君の調子がいいと、気分がいいですね。今現在、4アップ。がんばれ〜〜〜。
skylarkさん、カコさん、ありがと〜皆様とまた、あれこれ言い合いたいですのに、ほんとに、忙しすぎてパニックしてます。
やっぱり、遼くんは遼くん、凄いよ!
そしてみんなに可愛がられていて嬉しい。
昨日、今日と、キョンテも凄く強かった。
日本ツアーの面目躍如!
国際選抜は負けたけど、すっごく面白かった。楽しかったよ!
でも、ず〜っと会いたかった〜(ToT)
きっとお仕事がメチャメチャ忙しいしのだろうなーと思ってたけど、寂しかったですよ〜(ToT)
お元気そうで何よりです!
感動しました!
ぞうさんのカムバックにもウルウルしました(ToT)
その時にノーマンが言っていたように、選手には、「今までの自分のキャリアの中で一番良いパフォーマンスを思い出せ、 それができたら勝てる」そういったんですね。試合後の遼くんもそういってました。それから、キョンテをトップバッターにしたのは、遼くんが、彼はマッチプレイが強いからと薦めたからなんですね。公式HPにもそのエピソードが載ってました。ピッタリ当たりましたね。思えば、本気になったときのキョンテの強さ、一番知ってるのは遼くんだもんね。
後半では、ノーマンさんのカートに乗って一緒に応援に回っている姿が映りましたよね。
ノーマンさんの横に当然のような顔してのってるなと思ったら、昨日もここに乗れといわれてのったんだそうですね。後ろの席には、キョンテとキャディーのワタルさんともう一人が狭そうに座ってるのに。ほんとにベイビーだわ
試合後の会見の記事です。
わかるところしかわからないんですが(と言いつつ、わかったつもりで間違ってたりするんです。誰か直して下さいね))
ノーマンは、フォーサムさえ何とかなれば勝てる、フォーサムが問題と言ってます。国際選抜のメンバーにはなじみのない試合形式で、ほんとに難しいと。(事実、今回フォーボールとシングルでは勝ち越してたんですから)
で、次に「将来のキャプテン」としてどう考えるかとエルスが聞かれて、
フォーボールを先にやれば変わるんじゃないかと言ってるみたい。
で、その答えの中で、Ryoとのフォーサムはとても良いプレイができたのに勝てなかったのは不思議だ、のようなこと言ってるような。
で、次に質問された遼くんは、
今回の一番素晴らしい経験はエルスとプレイできたこと。ほんとに感謝している。でも、エルスとくんで1勝しかできなかったことが本当に申し訳ない。と言ってます。
キョンテも会見に呼ばれていて、本当に貴重な経験をした、自信と勇気をくれた。と話しています。
ゴルフチャンネルの今日の特番を見ましたが、シングル12戦のうち半分くらいが映像で紹介されて、それぞれ、いくつかのホールが流れました。一番たくさん流れたのは当然タイガーの試合で 6,7個なんですが、4ホールと、それについで多く流れたのが、遼くんの試合とキョンテの試合でした。
遼くんの試合では、遼くんの3番ホール、グリーン下からのアプローチが落ちてもどって来ちゃったシーンと、同じ所に転がして落としちゃったワトソンのパットも映って、何やらずいぶんコメントされてたんですが、何を言ってたのかわからない。ワトソンのボールが落ちていくとき、ギャラリーが「GO!GO!」大騒ぎでしたね。私ももちろんイケイケ!って言っちゃった
6番のクルクルくるんのバーディーパットと、11番のチップインと最後のシーンがうつりました。チップインはHPの動画でも出ていますが、4打目なのに3打目って出てますね。
今日は、nose51さんに聞いていたので、「RYO ! RYO !」に気をつけていたら、よく聞こえて、嬉しかった、一緒に応援しました。
それにしても今日の遼くんは素晴らしかった。
ショットも良かったし、パットも良かったし。
アプローチはコースにやられちゃったときもあったけど、つきも呼んだし、流れを渡さないしたたかなゴルフだった。
それにしても、遼くんがノーマンさんと一緒にいるのを見るのって、何でこんなに嬉しいんでしょ。
今日もカートの助手席に乗せてもらって。(^o^)
あと楽しかったのは、緑のハンチング帽かぶったオージー集団とUSAチームの、まさしくノーサイドな交歓に、最後はタイガーまで出てきちゃったこと。タイガーなんだか嬉しそうだったなあ。
nose51さん、ブルーさん、現地で見ましたかあ!?
ほんとに、オージー最高!
プレジデンツカップ最高!
P,S,
ぞうさん、遅いぞう〜!(((^_^;)
でもありがとう〜♪
宿題(ぷうすけさん出題)に答えてくれるのも待ってまーす!(←プレッシャー?(  ̄▽ ̄)
ぷうすけさん、junさん
投稿をフォローを頂いたあとから修正したりしてすいませんでした。この投稿は見直すとくどすぎるのでフォローのない内に削除します。
試合後の会見でのババの応答なんですが、どんな雰囲気かなあこれ?
>Q. Could you tell us your highlights of the week, and also your thoughts on Kim and Ishikawa who you played against.
BUBBA WATSON: You want me to go? This one time? I'm so excited! I didn't think y'all knew that we were here to answer questions.
We had a great week. Me and Webb, we putted well. He played great, and I got to ride his coattails, so I got some wins out of it.
And all I know is Ryo Ishikawa can putt really good (laughing).
ワトソンとウェブへの最初の質問が、IsikawaとKimとの試合についてだったんですよ。
「ぼくから?二人一度に答えるの(それとも、ここでこの質問?かな?)興奮するよ (この次の I didn't think y'all knew that we were here to answer questions.部分の意味がつかめない,簡単な英語なのに・・・もしかして、ここでそんな質問されると思わなかったって言う意味のこと言ってる?)
僕たちは今週素晴らしかった。僕もウェブも良いパットをした、ウェブはとても素晴らしくて、おかげでいくつか勝ったよ。
そしてもちろんRyoのパットは凄く良いってわっかてるさ(笑い)」
3勝もあげてめざましい活躍したのに最初の質問がこれじゃガクンと来ちゃったのかなと思ったんですが。もしかして、二人ともシングル戦の負けについて結構言われてるのかしら。確かに、ウェブはともかくワトソンはいい所なかったよね。ウェブもクラッチパット(今週この言葉覚えた!)では、キョンテに敗北。
ワトソンはもしかして相手のミスにつけ込めない、いい人?
Q. Can you put into perspective how big that point was that Yang and Kim got today?
GREG NORMAN: Well, I think for the team it was enormous. It was a big lift for all of us, no question about it. I had a sneaking suspicion this morning when we did the pairings and put them out there that they would do that.
They are two very tenacious players. One is the PGA Championship winner, obviously, so he knows how to deal with the pressure and the circumstances. And yet with K.T., Ryo Ishikawa told us that he's one of the best match players in the field. He loves match play more than he does stroke play from what I'm understanding. And it proved out today. I mean, he really did, that clutch putt, he hit a 7 footer left to right down the hill at Royal Melbourne to win the match was just really impressive.
You really have to love match play to do that. And we talked about it before, it always comes down to a putt, but even the second shot he hit in there was a great shot under the circumstances.
So I want him to get out there. He feels comfortable with match play. Ryo told me today that he'll win his match tomorrow no matter what, because he loves match play, so, boom, put him out first and let him go have his day in the sun, and hope the sun finally shines around here.
これは土曜日の夕方、日曜日の組み合わせを発表したときのコメントですが、土曜日のフォーボールでタイガー組に韓国ペアを当てたことについて聞かれていると思います。
ノーマンの答えですが、
キョンテについては、Ryoが,キョンテはベストマッチプレイヤーの一人だ、彼はストロークプレイよりマッチプレイに向いてると言った。そして今日それが証明された(赤字の部分)
彼は7フィートのクランチパットを沈めた、とても印象的だった。
(そのあとは、結局マッチプレイは最後はパットだ、といってます?)
Ryoは私にこう言った。キョンテは明日何があっても勝つだろう、なぜならマッチプレイが好きだから。(青字の部分,ここは土曜日の試合のあとか試合中に言ったのかも)
だからキョンテを最初に送り出すことにした。
****
遼くんがキョンテを強く薦めたから、土曜にタイガー戦に韓国ペアを当てた、そして見事に勝ち、キョンテがマッチプレイに強いことが証明された。で、遼くんが、キョンテは明日勝つ、と言ったから、トップバッターにした。
こういう流れ?
遼くんがキョンテを信頼してて、大好きで、ノーマンは遼くんを信頼してて、大好きで、キョンテは期待に応えた。
ますます、遼くんのキョンテへの信頼とノーマンの遼くんへの信頼が深まりましたね。
遼くんが、「今年はチームの一員だった」と言ってた言葉の意味が少しわかった気がします。
Herald SunのPresidents cup出場者全員の点数です。
遼Pは堂々の7点。キョンテさんの7.5点には負けちゃったけど、高評価です。
Ryo Ishikawa (Int) (2-2-0)
Took time to learn course. Partner Ernie Els gave him his radar and rates him a real star. Three clutch putts to win Saturday four-ball were awesome. Rating: 7
コースを知るのに時間がかかった分、減点。エルスが攻め方を教えて、真のスターと評価した。土曜日の4 ballでの勝利を引き寄せた3つの大事なパットはすばらしかった。
嬉しいですね〜。
ぷうすけさんのBubbaのinterview。
「僕らがここに質問に答えるために来てるってことをみんな知ってるとは思わなかったよ。」
つまり、「いっぺんにそんなに答えさせるなんて、君たち欲張りだね。」って感じかな?
格下の遼Pに負けちゃった悔しさから出た言葉ですよね〜。
上のHerald SunではBubbaは8点だから、ここは我慢してね。
もう書いたみたいですよ。
カコさんご紹介の、園子さんの記事↓で、
(
オーストラリア人記者が書いた酷評記事、というのはこれ↓
題名は"Rusty young tyro all at sea"(さび付いた若い初心者は全く途方にくれている)
そして、同じ記者の、フォローの(?)記事はこれ↓
題名は、"Presidents Cup enters youngsters' dreams"(プレジデンツカップは若いスターの夢を受け入れた)
題名だけ見ても、見事な手のひら返しにツッコミ入れたい気がしますね。
で、そのフォロー(?)記事には、Ryo Ishikawa の名前は一箇所しかありませんでした。
>Japan's Ryo Ishikawa and Korean K.T. Kim both made their first tournament appearances in Australia and rose to the challenge as the week progressed.
>As Scott said, it's these youngsters who are the future of this team concept.s
| 日本の石川遼と韓国のキム・キョンテは二人とも、オーストラリアでのトーナメントに初出場だったが、日が進むにつれ、挑戦に応ずる力を発揮した。
| スコットが言うように、これらのヤングスターこそ、このチームの未来のコンセプトだ。
スコットが言ってる"team concept.s"というのがよく解らないけど、まぁとにかく、将来この二人が中心になるだろうね、ってことかな??
ちょうどその、遼くんが後ろでチョロチョロしてるときに、たまたまノーマンさんが言っていたことなんですが、
日本語同時通訳では「リョウが、とにかくやる気に燃えていて、前半のマッチに出してくれと言ってきた。彼はとてもタフなマッチプレーヤーで…その心意気を買おうじゃないかと。だから3番手にした」って言っていましたよね。これって、誤訳だと思うんですよね…(って話は、どりーさんのブログ )
英語音声を一生懸命聴くと、やっぱり「キョンテがマッチ得意だってことををリョウから聞いた」って言ってるんだと思うんです。それとも、遼くん自身も「僕も前半にして!」って言ったってこと??(←ここんとこがちょっと知りたい)
>その時にノーマンが言っていたように、選手には、「今までの自分のキャリアの中で一番良いパフォーマンスを思い出せ、 それができたら勝てる」そういったんですね。試合後の遼くんもそういってました。
ここんとこもちょっとだけ違っていて、ただ「一番良いパフォーマンス」じゃなく、「負けている状態からの、一番すごかったカムバック」(greatest comeback from behind victory)を思い出せ、と言ってたみたい。
細かいとこにコダワリ過ぎ?
実は、遼くんの「今までの一番良いパフォーマンス」って、スコア58じゃん!!って思って…「リョウ、57を出せ!」って誰かが冗談で言ったりしなかったかな〜って妄想してたんです…。でも、ちょっと違ってた。
考えてみたら、遼くん、カムバックで優勝って無かったかも??(1ホールで+5叩いて勝ったことはあるけどね〜)
(ちょっと「遼くんといんぐりっしゅ」みたいにになってる?)
もしできることなら、復活していただけると嬉しいです。_(._.)_
オリジナルは 2011/11/21(月) 01:53 の投稿です。
「皆さん おはようございます。
インターナショナル・チームの敗戦は残念でしたが、昨日の最終日は一段と楽しい一日でしたね。
私達は朝早くから5番グリーン(パー3)横のスタンド(2ブロックで約800人収容)に陣取り、正面に設置されている巨大画面でテレビの実況放送を見ていました。
画面で、ババ・ワトソン選手が3番ホールで奥からのパットを失敗し、ボールがグリーンの外に転げ落ち始めると、スタンドで「GO!」「GO!」「GO!」の大合唱が始まり、ラフでやっと止まると歓声、笑い声、拍手で大騒ぎでしたよ。
USAチームの失敗に対するオージーの反応をレポートしました。昨日は同じスタンドに長時間いたので、オージーの選手のプレーに対する反応が大体解りました。これをレポートします。
インターナショナル・チーム(ホームチーム)
●有り得ないほどのプレー(勝利、チップイン、10mのパットを入れる等)に対して
オージーの反応:特大の拍手と歓声、両手を挙げ、名前の連呼し、飛び跳ねる
●非常に良いプレー(ベタピン、3〜5mのパットを入れる)に対して
オージーの反応:大きなの拍手と歓声(両手・片手を挙げてワオーと叫ぶ)
●良いプレー(グリーンに乗せる、パットを入れる)に対して
オージーの反応:大きなの拍手と歓声
●失敗のプレー(短いパットを外す、パットで大きくオーバーする)
オージーの反応:軽い溜息、次に成功したときには大きな拍手と歓声
USA・チーム(アウエイ・チーム)
●有り得ないほどのプレー(勝利、チップイン、10mのパットを入れる等)に対して
オージーの反応:大きな拍手
●非常に良いプレー(ベタピン、3〜5mのパットを入れる)に対して
オージーの反応:おざなりの拍手
●良いプレー(グリーンに乗せる、パットを入れる)に対して
オージーの反応:反応なし、静か
●平凡なプレー(バンカーショットが3mほど行過ぎる、アプローチが寄らない等)
オージーの反応:かなり大きな拍手
●失敗のプレー(短いパットを外す、パットで大きくオーバーする)
オージーの反応:大きなの拍手と歓声(両手・片手を挙げてワオーと叫ぶ)、
重要な局面では飛び跳ねて喜ぶ。
USAチームのプレーに対してブーイングすることはありませんが、失敗に対しては拍手と歓声で哄笑するのが基本のように感じました。
***(この後に11/21(月) 01:53 のオリジナルでは以下のような表現が入っていたとお思いますが・・・直接入れたので???)*** 11/22/1410 注記
日本人の感性にはない応援ですね
なお、テレビでは現場マイクの音量を下げて放送しているので良く解りませんが、味方が勝利、チップイン、10mのパットを入れる等の状況では地鳴りのような大変な音量になっています。今日の遼くんのプレーでは11番のチップインがこれに当たります。
このプレーはこちらのテレビで今日のハイライトの一場面として繰り返し放送しています。その他はメーハン選手の最初の勝利、タイガーのバンカーショット、チョイ選手のバンカーからのチップイン、キム・キョンテ選手の18番のアプローチとウイニング・パットが入っていたように思います。
まもなくホテルを出て、メルボルン空港に向かいますので、現場レポートはこれが最後になります。ではまた日本で。」
ご指摘の通り、「日本人の感性に無い・・」の文章は私が字句の選択を誤りましたね。
ここは「日本では見られない行動・・・」等の表現が適切でしょう。
パソコンに残っている原稿にはこの文章が入っていないので、投稿時に直接コメントを追加したようです。
現場では私もUSAチームの失敗にはオージーと一緒に大喜びし拍手しており、日頃の殻が取れたような開放感からとても楽めました。明らかに感性(感情?)としてはオージーとおなじですね。
ただ、幼少期からの教育で、この感情表現にはブレーキがかかるようになっているのでしょうか・・・・・逆に、この辺りはオージーから見ると、不思議かもしれませんね。
現地レポート、ほんとに面白かったです。ありがとうございました
私も、最初はお行儀よく見ていたんですが、nose51さんのレポート読んでからは、応援の気持ち全開で見てました。気持ちよかったです
チームが負けたのは残念でしたが、プレジ杯、ほんとに楽しかった!
まだまだ余韻からさめない感じ。
もう2年後が楽しみ(早すぎ?)
2年後のオープニングゲームは、ワトソン+シンプソン VS キョンテ+ 遼くん に決まりだな、と思ってます
うん、7点、そんなとこでしょう。ジェイソンの 4.5点というのがちょっとかわいそう・・・これも期待が大きすぎて、の口かしらね。
遼くんの、頭の文はそういう意味なんですね。
う〜ん、どうなんでしょう、もし、予定通り豪州入りして、みんなと同じように練習ラウンド回れていたら、前半ももう少し良いプレイができた可能性、ありますよね。そう考えると、残念。
ババの8点のコメントの最後「ショートパットはもう少し入れて欲しい」には、笑っちゃいました。目立っちゃいましたよね。
ババのインタビューのフォロー、ありがとうございました。
シングル戦の結果は、ちょっと、へこんだでしょうね
私は、あの飛ぶ鳥落とす勢いだった二人を、日本ツアーの二人が倒したのが痛快でたまらないです。
私の「遼くんがキョンテを推したのでタイガーと当てたみたい」というコメントの英語も、できたらチェックして下さいね。
私、シングル戦のトップをキョンテにしたのは遼くんが推したからだとノーマンが言ってるのを聞いて、ちょっと ? だったんです。その時点ではキョンテが勝つかどうかわからなくて、もし負けたら遼くん立場ないじゃん、勝ってから言ってよ、と思ってたんです。でも、そのコメントで紹介した記事を読んで、腑に落ちた。遼くんが推したからタイガーと当てて、結果が出た、そこで、「リョウが推したんだよ」って,言ったんですね。それならわかる、「どうだい,リョウの言ったとおりだろ、うちのベイビー凄いだろ」って気持ちで言ったんですよね、きっと。ノーマンさん、そのこと言いたかったんだろうな
junさん
GNWのインタビューの翻訳は、アナウンサーと解説者が、コチャコチャっとやっちゃうのね。(そういえば、NHKのBSでも、そうですね。)あの時はアナウンサーが間違って訳してあとで解説者がフォローしたんだと思っていますが、私もRyo said が2回聞こえただけ。
ノーマンと一緒に応援する遼くん、助手席の遼くん、ほんと、見ていて幸せでした。junさんには、相合い傘の二人をお届けします。
そういえば、3日目の勝利のあと、応援のどなたかの奥様とハグしたところは見ました?フォーボールの放送の中盤のハイライトに入っていたんですが。
まず、ゴルフについては、
>調子は良くなかったけど、最後はバッバ・ワトソンにも勝てた。やはり大事なのは気持ちです。
調子よくなかったの?私は尻上がりに良くなったと思ってました。大事なのは気持ち。それを確認した遼くんのこれからが楽しみです。(ところで、ババじゃなくてバッバだったの?)
バッバがシングル前日の会見で、明日は簡単に勝てると言っていたそうで、アダムがそれに怒っていたらしく、だから勝ったとき凄く喜んでくれたらしい。「君は僕のヒーローだ!」って言って駆け寄ったんですって。
コメントのタイトルにしたエルスですが、最後の夜二人で話したそうです。
>食事の後、エルスに「談話室に行こう」と誘われたんです。それでいろいろ話をしたんですが、特に「会場ではプロに徹する。でもプライベートは守った方がいい」ということを熱心に話してくれました。
>エルスは自分の経験から、僕のことを心配してくれていた。彼は14歳で世界ジュニアに優勝し、母国でゲーリー・プレーヤーの再来と騒がれた。その分プライベートを侵害されることが多かったそうです。君は気をつけた方がいいと。親身な言葉だったので、ホントにじんときました。
話題が前後してしまいましたが、記事の写真を見つけたもので・・・・・
それにしても大きな写真ですね。
最終日が終って[記者の手のひらを返した様な日本のスターはやっぱりスターだったと語った(GNW解説のタケ小山氏談)」マスコミってこんなものなんですね。
グリーンが遠くて見えないホール沢山あったのですが、観客の反応で入った入らないが一目散にわかりましたよ。最後にオォ〜がつくと入らなかった。がすぐわかる。面白かった。(笑)
どんなプレーであっても最後は拍手で次のホールに送り出す〜いいなぁ〜。
最後の一組YP組の最終Hの時、遼君の所にいろんなプロ(奥様が声&握手&ハグが交わされていました。J.DAYは遼君に握手&肩を抱きながら暑い表状で暑く語っていたのがすごく印象的でした。おまけにコース内係員が帽子にサイン求めてサインする遼君〜嬉しそうでした。見ているこちら側は「オイオイ」(笑)でしたが・・・おおらかでいいなぁと。それにまだプレー中だよ〜。(爆笑)
アイホンで皆写真撮りまくりもめちゃくちゃびっくりもしましたよ。でも日本人の私には「石川の応援に来たの〜good」といろんな方から声かけてもらいました。「ナイスRYO」でハイタッチ&握手これも日本ではありえない。(笑)
それにしても早いグリーンだった〜!でもラフは今年の日本の方がおそろしい。
追記 選手の奥様・パートナーはずーとコースの中を一緒に回るのですよ、これはかなりきついですね・・・。皆綺麗でびっくり!ババの奥さん背が高いョ。
オージーの熱狂ぶりは凄かったんですね!
ホントにお祭り騒ぎで、最後はウッズも踊りだして、楽しそうだった〜!
あの中にお二人がいらっしゃるというのが少し不思議でもあり、
そのお話をここで聞けるっていうのも、ありがたいです!
nose51さんのレポ、復活して下さって良かった〜!
相手の失敗を喜ぶのって、ホント日本人は慣れてないですね。
でもよく考えると、野球なんかはフォアボール出したピッチャーに
「ピッチャーノーコン〜!」とか言いますねえ。拍手もするし。
でもやはり、ゴルフに関してはないですね。
アジアでプレジを開催するときはどうなるんでしょうね〜?
楽しみ!見に行きたいですね!みんなで!
ぷうすけさ〜ん、
また私を泣かせるのね〜
エルスとの話をする遼クン、温かな心の中が見えるようで、嬉しい。
アダムの事も、遼クンはすごく嬉しかっただろうなあ。
チームの一員として認めてもらえる喜びは格別でしょうから!(ノーマンとエルスにはbabyだけどね!)
それもこれも全て、遼クンが自分の実力と人間性で掴んだものですよね。
改めて遼クンを尊敬します。
世界への階段、どれくらい上がれたかな!
ん〜、感情表現にブレーキがかかるのは「ゴルフだから」では?少なくとも私は…。サッカーとかだったら感情全開だもの。
本当は、ゴルフのマナーは「良いプレーには拍手しましょう!」だけでなく、「相手のミスを喜ばない」というのもあるはずで…。でも、チーム対抗戦になるとそれはなかなか難しいし、それじゃ楽しくないんじゃないかと、今回 nose51さんやブルーさんのコメントを読んで本当に思いました。
オージーたちの反応も、「プレジデンツカップだから」なのでは?普通のトーナメントではどうなんでしょうね?
チーム対抗戦の場合も、あくまでも紳士的な応援(相手のミスを喜ばない。いいプレーは同じように称える。)ということに徹するべきなのかどうか…?
ライダーカップはどうなんでしょうね?(どりーさぁ〜ん!!教えて〜!)
日韓対抗戦ではどうなんでしょうね(nose51さん、いらっしゃったんですよね、どうでした?)
オリンピックではどうするんでしょうね
ブルーさん、(お帰りなさい!)
>アイホンで皆写真撮りまくりもめちゃくちゃびっくりもしましたよ。
あれ?携帯って預けなきゃいけないんじゃないんですか??(どこかでそんな情報を…)
>でも日本人の私には「石川の応援に来たの〜good」といろんな方から声かけてもらいました。「ナイスRYO」でハイタッチ&握手これも日本ではありえない。(笑)
これ、本当にいいですね〜!!
将来、日本で開催されるとき(近い将来を願う!)には、私たちも外国人ギャラリーとそういうふうに接したいですね。
エルスが遼くんにいろいろ伝えてくれようとしたこと、nose51さんの観戦記にあるような"コースの攻め方"の伝授だけでも本当にありがたいけど、それだけでなく、ぷうすけさんご紹介の記事になるような"スター選手としての処世"についてのアドバイス。
国境を越えるって、いいなあ。
例によってわかるところだけ。どなたか、ちゃんと訳して下さい。
プレジ杯では、やはりフォ−サムが国際選抜には難しい。なぜなら、この形式でプレイする機会がUSチームの方が多いから。ノーマンが、このコースをよく知る選手と、知らない選手を組み合わせたのは正しかったと思う。でも、フォーサムははじめに良いスタートが切れないと、なかなかリズムに乗れない。
>In my first three matches I was paired with Ryo. He's a great young guy. He's already a superstar in Japan, but pretty soon he's going to be a superstar wherever he plays. He's got a great heart, too. We played pretty good the first couple of days, but just got outplayed by Bubba and Webb. They were very strong. We might have won some points playing other matches, but it didn't work out that way. That's match play golf. It was nice to get a point on the board in Saturday's Foursomes against Matt Kuchar and Bill Haas, but that was a tough session for our team.
「私の最初の3試合はリョウと組んだ。彼は素晴らしい若い選手だ。すでに日本ではスーパースターだが、どこでプレイしたとしても、すぐにスーパースターになるだろう。彼は素晴らしいハートも持っている。私たちは、初日、二日ととても良いプレイをしたけれどバッバとウェブの方が勝っていた。彼らはとても強かった。私たちは、他の試合だったらポイントできたかも知れない、だが、うまくいかなかった。それがマッチプレイだ。土曜日のフォーサムで、クーチャー、ハース組に勝てたのは良かった。だが、チームとしては苦しいセッションだった。」
日曜日は奇跡が必要だった。先鋒達はよくやったが、奇跡を起こすことはできなかった。もっと勝ちたかったが1勝しかできなかったことに個人的にはとても失望した。だが、素晴らしいチームの一員という栄誉に浴し、ともにプレーすることができた。グレッグ、フランク、ティム他のメンバーも信じられないほどの仕事をした。この週のことは記憶に残り続けるだろう。
そして何というコース!数日のうちにロイヤルメルボルンはさまざまなコンディションをみせてくれた。すべての選手がそれを堪能した。週の最後、私たちは、勝ったにせよ負けたにせよ、信じられないほど素晴らしいコースだとうなずきあった。
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ほんとに、難しい、面白いコースでしたね。見ている私たちも、ほんとにゴルフの面白さを堪能しましたよね
We already knew that Ryo Ishikawa is a terrific young Japanese player. At 20, he is mature beyond his years and showed once again this week that a great putter will always find a way to be competitive. He found a partner in Ernie Els and was more than competitive.
「私たちはすでに、Ryo Ishikawaが、凄い ヤング プレイヤーだと知っていた。20才の彼は、今週再び、彼の年齢を超えた成熟を見せ、素晴らしいパターで、戦う方法を見だしていけることを示した。エルスのパートナーだったが、エルス以上に戦う力を見せた」
このあと、でも今回の主役は彼ではなくKimだった。とキョンテについて述べられているんですが、次の部分がよくわからなくて
>Kim has had most of his success in the Far East with four wins on the Japanese Tour. And, yes, far too much respect is given to the Japanese Tour when it comes to the Official World Golf Rankings, but they got this one right.
「キムの成功の主な部分は日本ツアーの4勝である。日本ツアーがワールドランキングに組み込まれるとき大きすぎるリスペクトが払われているが、????」
they got this one right.ってなに?まずtheyの示す複数の主語がわからない。リョウとキムのこと?キムの4勝のこと?う〜〜ん、しりたい。
で、キョンテについて「彼は世界のベストプレイヤーと戦っていけるだろうか?イエス、今週彼はそれを証明した」
このあと、プレジ杯かで好機をつかんで成功した選手として、イメルマンとカヴレラが紹介されているらしい、よくわからないけど。で、そのあとの部分
>Obviously it is quite premature to suggest that Ishikawa or Kim will do what Immelman and Cabrera have accomplished in their careers. But, if they do, the Presidents Cup will have played a major factor in convincing them that they belong among the game's elite. Now if they could just manage to play on teams that are competitive we would really be on to something with the Presidents Cup.
「明らかに、リョウとキムがイメルマンやカブレラのようなキャリアに到達すると示唆するのは時期尚早だ。だが、もしそうなら、プレジデンツカップとは、彼らに、彼らが試合のエリートの中に属すると確信させる大きな要素を果たしていると言える。競争力のあるチームの中で彼らが首尾良くプレイすることができるなら、?????」
この最後の部分もよくわかりません。
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二人が日本ツアーの株を上げてくれたんだと良いんだけど、そういう意味ではないのか、あるのか?で、二人が世界で戦える選手であろうと書いてくれてるとは思うんだけど。
で、
イメルマンは、無名だったのにゲーリー・プレーヤーがキャプテン選抜で選び、あれこれ言われた。この当時はプレジデンツ・カップのメンバーになると翌年はUSPGAのメンバーとなれるから。でも、彼は翌年に優勝し、2年後にはマスターズに優勝した。
カブレラは、ヨーロッパ・ツアーでは勝利を上げていたけれど、アメリカでは無名だった。プレジデンツ・カップで勝利に貢献したことで、世界のどこでも戦えるという自信を持ったと語っていて、2年後にはタイガーを下して全米オープン・チャンピオンにもなり、マスターズ・チャンピオンにもなった。
ということで、
「……プレジデンツ・カップというのは何かしら重要な役割を果たしていると言えるだろう」という感じじゃないでしょか?
このサイトに他にもいろいろ記事があります。
Ishikawa, Els an obvious pairing for Internationals
「イシカワとエルス、わかりきったペアリング」(obviousをどう訳せばいいのかわからない)
これは、試合前に書かれたと思われる、エルス、リョウの組み合わせについての記事。
どういう背景があるのか、エルス、ノーマンの立場からさぐっている感じ。到着が遅れた遼くんの事情も書かれています。ノビロの言葉で「リョウのためにエルスが何をするか?それより、エルスのためにリョウが何をするかだよ。エルスは、リョウの中に何か自分自身と重なるものを見たんだと思う。20代、スターだったころの自分とね」
Els' faith in Ishikawa pays off for Internationals
「エルスのイシカワへの信頼が良い結果を生んだ」
これは、フォーサムでの勝利について。2連敗してるのにエルスがリョウと組みたがったのはなぜか。そして、フォーサムの最後の3ホールの詳細なレポート(たぶん、結構感動的)。
両方とも長文で、私の手には余るのです。
でも、たぶん、私たち(というより私か)の知らない、エルスという選手の人間性やキャリアを知ってるからこそ書ける記事のように感じ、読んでみたいのです。
要約でも良いので、できれば!
この2つの記事を読んで、エルスが遼くんと組みたがったのは、もちろん、伝えたいこと,助けたいことがたくさんあったからだと思うんだけど、それだけじゃなくて、エルスの方も何かを受け取りたかったのかもしれませんね。
土曜日の午後も組むことができたら、また違う何かが二人に起きたかも、という気もしました。
今度のプレジ杯は、遼くんにとって、前回とはまた違う大きな意味があったに違いないと思います。
そうそう、将来、絶対エルスがキャプテンを務めるときが来ますよね。10年後くらいかなあ?
その時、遼くんは国際選抜をしょって立ってると思う楽しみ
遼クンがプレジでエルスはじめ世界のトッププロから多大な影響を受けて
たくさんのたいせつなお土産を貰ったことは言わずもがなですが、
遼クンの健気な頑張りがエルスのプレーや内面に少なからずいい影響をもたらしたというのが(本当のところはエルス本人にも分からないかもですが)、
本当に感動です。
トム・ワトソンさんにも若いころの自分を思い出すよ、と言ってもらった遼クン、
エルスにも同じことを言ってもらった。
こんな人はなかなかいないですよね(知らないだけかな?)
しかも遠い日本という国の青年に。
若くしてプロになって、ひょっとしたら苦しいことの方が多いであろう遼クンの人生だけど、こうして得難い経験をたくさんできて、まわりのみんなにかわいがってもらえるのは
若いのに本当によく頑張っているからですね!
>オージーたちの反応も、「プレジデンツカップだから」なのでは?普通のトーナメントではどうなんでしょうね?
多数のギャラリーがこれほど感情を移入して勝ちたい思う対戦は普通のトーナメントではないのではないでしょうか。せいぜい、よいプレイをしても拍手がない程度だと思うのですが・・・・・
PGAツアーはテレビでしか見たことがなく、今回「こと応援に関しては現地とテレビでは全く異なる雰囲気!」との教訓を得ましたので、本当のところは解りません。
>日韓対抗戦ではどうなんでしょうね(nose51さん、いらっしゃったんですよね、どうでした?)
2010年の済州島での日韓対抗戦では、主催者は日本にはサポーターは青色、韓国のサポーターには赤色のスカーフを配り、対抗色の強い応援を期待していたようです。
しかし、ギャラリーがあまりにも少なかったので、不発(紳士的な応援=両者ともに良いプレーには拍手)に終わってしまいました。
今年の釜山での日韓対抗戦では、昨年のような応援グッズはありませんでしたが、ギャラリーが多かったので韓国選手に対する声援と拍手は格段に多かったと記憶しています。
最終日の最後は、800人くらい収容できる18Hのスタンドで観戦しました。日本人の応援団は20人くらいで、あとは韓国の応援団で埋め尽くされていました。
この時の様子をB館に投稿していましたので、この投稿を以下に引用します。
-- 引用始め ---
タイトル:遼くん、スタンドを黙らせた!
これが最後の現地報告になります。
昨日の遼くん、良かったですね!
最終ホールは18Hのギャラリー・スタンドでしびれてしまいました。周りの韓国人ギャラリーの応援がすごくて(当然ですが・・・)2打差をつけグリーンに上がってきましたが、ボギー、バーディで引き分けですから、韓国の方々もヒート・アップしようというものです。
また、その可能性もあるところにONしましたからね。
遼くんは長めの2打目をクールに決めて、「RYOでは仕方ないか!」という諦めた雰囲気がスタンドに漂いました。声援の熱気が少し冷めたのが響いたのか、韓国選手は外してしましたね。
遼くん、全英でも頑張れ!
遼くん、感動(ジェットコースター的?)ありがとう!
-- 引用終わり ---
このスタンドでは周りの韓国応援団の韓国人選手に対する声援(全てのプレーに拍手、声援。特に良いプレーに対してはこれらに追加して選手名を連呼)がすごくて、はなはだ居心地が悪かったですね。
ただ、「日本選手が良いプレーをしても、声援が無い」程度で、日本選手が失敗しても拍手がパラパラ程度だったので「おとなしいな〜」との印象を持ちました。
今回、私が米国の応援団の立場だったら、とてもスタンドには居れなかったと思いますので・・・・
もっとも、韓国が終始リードしており、応援団に余裕があったからかもしれませんが。
今回のプレジデンツカップでは本当に驚きの連続でした。
ブルーさんがレポートしている「アイホンで皆写真撮りまくりもめちゃくちゃびっくりもしましたよ。 」もその一つです。
カメラ(ビデオも)は持ち込み禁止で、バッグを隅々まで検査され、見つかるとクロークに5ドル払って預けさせられます。しかし、携帯電話等(こちらの表現では MOBILE DEVICE)のは持ち込みは許可されており、通話は原則禁止ですが、データ通信(Eメール等のテキスト入力)はマーシャルが手を上げて「SILENT」の指示を出していない限り、どこでも(もちろん、ティーグランドの横、グリーン横でも)許されていました。
毎日全入場者に毎日配布されていた「TOURNAMENT INFORMATION」には「PHOTOGRAPHY POLICY」の項目で、「Still Photography」(日本語では写真ですよね)は火曜日と水曜日(練習日)以外は禁止と記載されていたのですが・・・・・
アイホン(アイポッド?)でたくさんのオージーが堂々と撮影していましたね。ただ、撮影時に音は全くしませんので、プレーヤーの視野に入らなければプレーに支障はないかもしれませんが・・・・。
それと、「MOBILE DEVICE POLICY」 において、
●Audio or Video capture is NOT permitted at any time
とは記載されていますが、photo capture とは記載されていません。これが、このオージーの堂々とした態度に関係しているのでしょうか?
「カメラを絶対に持ち込ませない」との態度と、「アイフォンの取り扱いのゆるさ」の違いは音でしょうか。今もって、良く解りませんね。
誰か教えてください!
今日の朝日新聞の夕刊の船越園子さんのコラムは最高ですよ。
遼くん聞こえてるかな?
いいコラムです。
ぜひ皆さん読んでみて下さい。
きっと、エルスもタイガーもノーマンさんと似た気持ちで遼くんを見てるんでしょうね。
スターにはスターにしかわからない苦しさがあるんだな。
ノーマンさんが願ったとおり、きっと遼くんはメルボルンで、思いっきり深呼吸してきましたね。
今頃、聞こえてるかな?
今回のタイトルは、『世界のスターから愛されて』です。
『以前から、不思議だった。石川が日本で愛されるのはうなずける。だが、彼は他国でも愛され、とりわけ、元スターだったノーマンやアルス、タイガー・ウッズ(米)といった大物達からとても大切にされる。それはなぜなのか。』
ということで、とうとう園子さんは『ことあるごとに「リョウ」を口にするノーマン』に直接聞いたそうな。その答えが、ぷうすけさんの書いた
>スターにはスターにしかわからない苦しさがあるんだな。
ってことなんですが、でも、ノーマンさん最後に言ってます
『「でもそんな理屈はさておき、私はアイ・ラブ・ジャパン、アイ・ラブ・リョウだ。」』
ノーマンさん、やっぱり遼くんが好きなだけじゃん!
どう理屈をこねようと、やっぱり遼くんでなかったらここまで愛されることはないと思うんですよ。
私は、「ウルウル」ではなく、「うふふふ。」です。
一昨年のプレジデンツカップのとき、遼くんが国際的な「おばさんキラー」なのを発見していた園子さんですが、(⇒当時の園子さんのブログ http://www.gogol.jp/blog/funakoshi/2009/10/post_574.html )、今回は、国際的なおじさんキラーだってことを発見したんですね。園子さん、遅いですよ〜。私は解ってたもんね〜
抜粋その2
If there was any International hope, it hinged on Els and Ishikawa winning the match.
True, they had the door opened big time by the Americans – that ugly three-putt bogey at the 15th, Kuchar's wild drive left at the 16th, and Haas' missed 6-footer for par at the 16th green. But the bottom line to this match was the nerves of steel shown by Ishikawa on Royal Melbourne's devilish greens.
Especially at 17, because with Kuchar having nearly holed his approach, Els had only one hope with his approach. "Just give him a chance to putt it, that's all I said to myself," Els said.
He did and when the young man from Japan converted the chance, Els stood at the front of the green and raised both hands.
It was one small point. But it was a big chunk of vindication.
国際選抜に望みがあるとすればエルスと石川がこのマッチに勝つことが条件だった。
実際、彼らは米チームに大事な時に扉を開かせた--15Hでの3パットボギー、16Hでのクーチャーの左に曲げたドライバーショットとハースのはずした6フィートのパーパット。しかし、このマッチを決定づけたのは石川がロイヤルメルボルンの厄介なグリーンで見せた強靭な精神力だった。
特に17Hでは、クーチャーがべたピンに寄せ、エルスの寄せに望みがかかった。「リョウにパットをするチャンスを与えるだけ。それだけを自分に言い聞かせた。」とエルスは言った。
エルスは寄せ、日本からきた若者がそのチャンスをものにした時、エルスはグリーンの前で両手を挙げて立っていた。
それは小さな1ポイントだった。しかし、大きな(エルスが信じたものは正しかったという)証明になった。
う〜ん、オージー最高!…なところもあるけど、写真取りまくりとかはちょっとイタダケナイ感じ?それともオッケーなの?ホント、不思議ですね。
それと、日韓戦の時の様子を読ませていただいて思ったんですけれど、
日韓戦のように「一国vs一国」の場合より、プレジデンツカップのように「一国vs多国」というか本当は「多国vs多国」の方が、かえって心置きなく盛り上がれるような気もします。
味方のなかでの国際交流があるし、普段はライバルな(というか、ふだん私はなかなか素直に応援することは難しい)キョンテ君とかを、がんがん応援してる自分に気付くのも楽しいし。
ゴルフって、観客が観戦中に移動するっていう唯一の球技ですよね。敵も味方もごっちゃになって観戦して、移動中に肩が触れ合うこともあるから、あまり応援がヒートアップしちゃうと危ないかも。選手にも凄く近いし。
そういう観戦スタイルでの安全装置として、「良いプレーには拍手を」というのがあるのかもしれないですね。
ますます、「オリンピックではどうするんだ?」の疑問増大。
前段のノビロの言葉に近いことを、ブリジ招待の時アダムが言っていましたよね。園子さんのコラムのノーマンの言葉と重ね合わせ、国際選抜チームのみんながそのように遼くんを理解してくれているのかも、と思いました。これは、もう、もしかして一種の尊敬に近いのではないでしょうか。
後段の、フォーサムの勝利。ほんとに感動がよみがえります。
タイガーがプレジデンツのビデオ見たら、エルスに嫉妬しちゃうかも。
遼くんとタイガーがチームを組むことは、100%ありませんもんね。
今週の遼くんの表情の良いこと!
思い切り深呼吸して、たくさんの信頼を得て、たくさんの自信を手に入れたと思います。
それにしても相変わらずショットは不安定ですね、予選通過は上位5人くらいに入って
いないと毎回反省と明日こその意気込みだけではこれからの遼君のゴルフはあまり
期待してはいけないのかなと思ったりします。
テロップで逆転賞金王へなんて流されるとファンならずともあまりにも実態とかけ離れて
いるだけにテレビ放映の醜さがいやになりますね。
来年に向けても遼君は一に精進二に精進ですよ、課題が山積していることは本人が
一番わかっていることでしょうから。 頑張れ!遼君!
ラジオと映像が見れる携帯ゲームのような大きさの物です。英語なので買わなかったですが、皆さん耳にイヤホーンしながら回っていましたね。映像が見れる物は録画で遼君も見ていましたね。カートに乗りノーマンのとなりに座っていた時見せていました。解説のタケ小山さんがいい加減な事言っていて少しイラッとしましたが・・・。
試合の進み具合とか状況が手にとりるようにわかるので楽しみ倍増だと思いました。日本でも扱ってくれないかな。
日本の試合会場とは違った風景を思い出して書いて見ました。
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